ダルマホテイソウ
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
5月にハワイのオワフ島で拾ってきたマングローブの種ですが、ようやく芽が出てきました。採取して5か月して芽が出て来た事になります。 当初は温度も十分あるので庭のスイレン鉢に挿して根が出るのを待ちました。 しばらくして赤色の根が生え、徐々に大きくなりました。 一向に芽の出る気配が無かったので、根も大きくなったしビールジョッキに赤玉土を入れ植え込んでみました。植え込んで2週間ほどで芽が展開してきました。
まだ葉は出てきませんが、もう少ししたら出てきそう・・・・・。 マングローブは育て難いと聞いていたのであまり期待はしていませんが、何とかなりそうです。 この後が難しそうですが頑張って育てたいと思います。
マングローブは河川の下流汽水域に生育する多くの植物の総称ですが、ヒルギの仲間を指します。 日本にはヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギ、が分布しています。今回持ち帰ったマングローブはこの三種では無くて、根が赤い特徴からレッドマングローブではないかと推測しております。 植え替えが苦手な植物のようで根にダメージを与えないようにして暖かな窓辺で冬を越し大事に育ててみようと思っています。
枯れなかったらまた続編書きます。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
サイジョウコウホネが今季初開花しました。
サイジョウコウホネはコウホネとベニオグラコウホネの自然交配種なので、両種の持つ中間の性質、特徴を合わせ持っています。
柱頭部が赤くなる品種として有名なのが、ベニオグラコウホネとサイジョウコウホネ、オゼコウホネですが、ベニオグラコウホネはコウホネ程大きくはなりませんので一緒に栽培すれば区別できると思います。また、ベニオグラコウホネは抽水葉を出さないのでこの点でも区別は可能です。
柱頭盤を拡大してみましょう。見事に赤く色づいています。 栽培して見るととても丈夫なサイジョウコウホネですが、原産地の西条盆地のため池では減少傾向にあるので大切に育てましょう。 コウホネの様に根茎が長く大きく育つ為、植え込み鉢は大きめの鉢を使い、植え替え時には思いっきり根茎を切り詰めて植え込んで、根茎の前方を空けて育つ空間を確保してあげましよう。
冬は耐寒性があるので、水鉢の水を充分に満たして表面に氷が張っても株さえ凍らなければ大丈夫ですので、とても維持は楽に出来ます。
小さくても可愛い花の咲くサイジョウコウホネ、栽培してみませんか?
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
今日はサイジョウコウホネの植え替えをしました。
年中ほったらかしのサイジョウコウホネですが、ものぐさの私でも重い腰を上げる時期に差し掛かりましたので渋々決行しました。まだ水中葉ですが、綺麗に育ってきました。毎年鉢の外まで根茎が育ってしまい、先端を残し、大幅に根茎をカットして植え込みます。
この株は既に花芽が上がってきてもう少ししたら開花しそうです。
大胆なカットにより余剰株も相当出る為、植える場所がもう無いので暫くしたら処分します。小さな鉢に植え込む為、長い根をここまで小さくカットします。
サイジョウコウホネはもう一鉢有るので近日中に再度植え替えをしたいと思っています。
サイジョウコウホネの植え替えが終わると、次が熱帯睡蓮と続々と作業が待っていますが、最近は直ぐに飽きてしまって昔の様に一気に作業を終らせる事が出来なくて、つくづく歳をとったと実感しております。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
サイジョウコウホネを植え替えました。
今年は水温も上がらず成長も遅いですが多分、小さな可憐な花を咲かせてくれることでしょう。昨年の植え替えから今日までの間に鉢の隅まで根茎が成長しています。
そして植え替え後、長い根茎も先の成長点を残し短く切って植え込みました。用土は一昨年の睡蓮用土に堆肥と腐葉土、ぼかしをいれ熟成させ まるやま1号 を加えて植え替えしました。
その後、熱帯睡蓮の夜咲き種を越冬水槽から取り出し戸外の陽の当たる場所に移動し作業を完了しました。 Pオブナカス、サー・ガラハッド、NSPピンク、Pオブシミズ、の顔ぶれですが、この内越冬に成功しているのが何種あるのか?もう暫らく待たないと結果がわかりません。 去年は色々な事があり時間が無かったので全て戸外での越冬でしたのでチョット心配してます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
例年よりちょっと芽出しが遅いホシクサですが、ここにきて一斉に発芽してきました。
去年の秋に少し固形肥料を入れたらコケに占領されてしまって、水換えを頻繁にやり何とか対処してきました。毎年放置しておくので肥料分が無くなると思い施肥したのがあだとなりました。こちらが クロホシクサ でビッシリと生え揃っておりこれから適当に成長を見ながら間引きします。
こちらは、別の容器に収容の ゴマシオホシクサ(E. senile)でコケ対策で表面の土を掻き出したので芽出しは若干疎らに生えており殆ど間引きが必要ないかなと感じております。
ホシクサ(E. cinereum)の方にも肥料過多の影響がでていて各種のコケに悩まされました。永く維持するには最低の肥料で維持するのが最良かとは思いますが、つい加減が分からず失敗してしまいます。 影響が出たら水換えを頻繁にやりコケを掬い取ることしか手立てがないので大変な面倒な作業を強いられることになります。画像中央は、E.アリコレアのランナー増殖株です。芽出しが遅くてしびれを切らして中央に植え込んだらこの有様です。
こちらも別の容器のホシクサで超過密の為、中々大きくならなくて徐々に大きな株に占領されていきます。こんなに小さな容器でも植物達の生存競争が見られます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント