« ホシクサ  Eriocaulon  cinereum | トップページ | パッションフルーツ »

2014年6月10日 (火)

サイジョウコウホネ Nuphar x saijoensis

サイジョウコウホネが今季初開花しました。

P6100001


サイジョウコウホネはコウホネとベニオグラコウホネの自然交配種なので、両種の持つ中間の性質、特徴を合わせ持っています。

P6100009


柱頭部が赤くなる品種として有名なのが、ベニオグラコウホネとサイジョウコウホネ、オゼコウホネですが、ベニオグラコウホネはコウホネ程大きくはなりませんので一緒に栽培すれば区別できると思います。また、ベニオグラコウホネは抽水葉を出さないのでこの点でも区別は可能です。

P6100004


柱頭盤を拡大してみましょう。見事に赤く色づいています。 栽培して見るととても丈夫なサイジョウコウホネですが、原産地の西条盆地のため池では減少傾向にあるので大切に育てましょう。 コウホネの様に根茎が長く大きく育つ為、植え込み鉢は大きめの鉢を使い、植え替え時には思いっきり根茎を切り詰めて植え込んで、根茎の前方を空けて育つ空間を確保してあげましよう。

冬は耐寒性があるので、水鉢の水を充分に満たして表面に氷が張っても株さえ凍らなければ大丈夫ですので、とても維持は楽に出来ます。

小さくても可愛い花の咲くサイジョウコウホネ、栽培してみませんか?

|

« ホシクサ  Eriocaulon  cinereum | トップページ | パッションフルーツ »

コメント

まぁーさん

こんにちは。

過疎なブログにご訪問有難うございます。

コウホネは集め出すとキリがないのでほどほどにやっております。

基本、丈夫ですので安心して栽培できるのが利点でしょうか。
種類によって根茎の成長具合が違うので栽培鉢の大きさ等工夫が必要です。

今後とも宜しくお願いします。

投稿: gecko | 2014年7月10日 (木) 08:28

初めまして

水生植物を少しですが栽培しています
ありきたりな品種ばかりなのですが、コウホネの種類では
コウホネ、ヒメコウホネ、ベニコウホネの栽培です。
先週はコウホネが綺麗に咲きました

睡蓮は温帯ばかりです
サイジョウコウホネの紅色は素敵ですね
種類が多い品種なので、これから増やして行こうと思っています

これからもブログ記事を参考にさせていただきます。

投稿: まぁー | 2014年7月 9日 (水) 22:57

サイジョウコウホネの花可愛いですよ!
今は普通に売っていますが、結構の値がします。

余剰株がありますので入用でしたら連絡下さい。 

投稿: gecko | 2014年6月11日 (水) 08:02

へー、かわいい花が咲くんですね。
コウホネの花って始めて見たかも!
愛媛のお友達がよく西条市とかに行って現地の様子を観察してます。
この辺も自生地に行ったりしてんのかな?なんて思いました。
野生でこれが群生してたら綺麗でしょうね~(^^)
これって売ってたりするんですか?
見たことないっすw

投稿: ほんだし | 2014年6月11日 (水) 06:20

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111190/59791026

この記事へのトラックバック一覧です: サイジョウコウホネ Nuphar x saijoensis:

« ホシクサ  Eriocaulon  cinereum | トップページ | パッションフルーツ »