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2014年4月13日 (日)

バードタイガーサラマンダー (Ambystoma mavortium mavortium)

バードタイガーサラマンダーの幼生を1pr導入しました。

Dscn4307 幼生なので今の所、タイガーサラマンダーのどの種類かは判りませんが、バードタイガーサラマンダのインボイスでの輸入なので信用して買ってみました。

一番確率が高いのがバードタイガーサラマンダー(オビタイガーサラマンダー)で次がトウブタイガーサラマンダーだと思われます。

幼生での輸入は別の亜種が混じっている期待もあり、別の意味でも楽しみでもあります。

タイガーサラマンダーは暑さ寒さに強くて非常に飼い易くとても慣れてエサくれのアピールがとても可愛いです。

Dscn4301 こちらがメス個体で将来的にもオスより大きく育ちます。

Dscn4306 こちらは、オス個体で凛々しい顔つきが魅力です。

幼生の期間が何時までか予想がつきませんが、いずれ変態をして陸棲に変わっていきます。

サンショウウオやイモリの仲間を幼生から育てるのは若干のリスクが伴うものの変態前と変態後の変わる様を身近で観察出来る事はとても楽しみです。

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