エキノドルス・アリコレア
今年のエキノ軍団で絶好調のアリコレア(水上葉)です。
他には E,スカベル、E, .オパクス ヴェルデ、E. レッドモザイクリーフ マナウス マナカプル、E.ペルキデゥス、E.オパクス (インドネシア便)等、野外育成中で根づまりの為生育が止まってきましたが、このまま越冬するつもりです。
E,ベルキデゥスは草丈50cm以上になり肉厚の葉が大人の手のひらより大きく育った為、台風の影響で葉柄が痛んでトリミングを繰り返す作業に手が掛かってしまいました。
エキノはやはり、戸外で育てると迫力のある立派な株に育ち、改めて太陽光の優秀さを実感させられます。
右側に少し写っているホシクサですが、メインはゴマシオホシクサのビオなのにキネレウムが近くにあるため占領されております。群落の中にある数株のゴマシオホシクサはまだ花芽をあげていないので今年は種子を採り土も入れ替える予定です。 キネレウムの繁殖力には驚きました。 ビオの全景です。画像ではゴマシオホシクサは確認できませんが、4株ほど残っております。来期はゴマシオの楽園にする予定です。
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コメント
ほんだしさん
こんばんは、放置ビオは楽しいですよ!
全く手が掛からず植物次第で環境に合った植物のみ生き残ると言う生存競争こそあれお気軽でお奨めです。
やはり、太陽の力がいかに偉大か感じさせてくれます。
投稿: gecko | 2011年9月15日 (木) 19:49
どちらも壮観ですね(^^)
ホシクサ、ものすごい群生で、これはこれで綺麗ですね。
水槽だと気難しかったりするくせに、外だとこんなに元気なんですねw
投稿: ほんだし | 2011年9月15日 (木) 16:55