今年のホシクサ達
毎年放置のホシクサ達ですが、花穂が出てきました。
ホシクサ(E. cinereum )も完全放置状態で既に3年目に突入しています。種を蒔くわけでもなくこぼれ種のみで毎年発芽して更新しています。難しい植物かと思っておりましたが意外と簡単に世代交代を繰り返してくれ毎年楽しませて貰っています。
種が沢山発芽して芝生状態の容器では余り大きくならずに花穂が上がってきています。来年は間引かないと駄目になってしまいそうですね。
ゴマシオホシクサ(E. senile )も放置状態で育てておりますが、結構丈夫のようでこの暑さの中順調に育っております。こちらは初期に間引きして大きく育て種を採る目的のものでもうすぐ花穂が上がってくる事でしょう。
発芽して過密状態で育っている鉢はやはり大きくなっておりません・・・・・。何センチぐらいでの移植が最適か判らずズルズルと手を入れずに育ってしまって手が付けられない状態です。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ホシクサは野外放置が一番楽なようですね。最近の熱帯魚の水槽の底砂はソイルが一般的になってきたので難易度の高い水草も比較的楽に育てられるようになってきましたので、僕のような大磯派は使い古しの砂を沢山持っているので肥料と光源を気にすれば割と簡単に育ちます。
いよいよ熱帯睡蓮の越冬を考える季節になって来ましたので少しづつ準備してます。
投稿: gecko | 2010年9月13日 (月) 06:37
ホシクサの花って可愛いですよね。
熱帯魚水槽を立ち上げてしばらくして、ホシクサやトニナなどの難易度の高い水草に挑戦し、ことごとく失敗したことを思い出しました。
今は身の丈にあった水槽になっています(笑)
投稿: 蘇山 | 2010年9月12日 (日) 20:07