ミニビオトープのホシクサ達
(E. cinereum) 去年遅くなって蒔いた種から育った小さな株でも頭花を上げ、種子は無理かもと思っていましたが発芽してきました。あんな小さな頭花に種子が入っていたんだ!空かと思っていましたが、よかったよかった。
(E. senile) 園芸関係より入手したクロホシクサ(E. parvum)ですが、どうもゴマシオホシクサ(E. senile)のようですのでゴマシオホシクサとして栽培します。元気な株でしたので沢山の種子を採取して大量に蒔きました。芝生のように茂っておりますが間引きもせずに育てるつもりです。水中育成と水上育成の両方でやってみます。
水中育成の ゴマシオホシクサ の発芽状況です。まるで芝生の絨毯のようです。糸状藻が出てきて取り除くと浮いてしまうので、そっとして置きます。
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(E. parvum)は冬に種子を蒔いたのですが、大雨にあったりして種子が流れてしまったようですが、助かった種子が僅かに発芽してきました。
(Eriocaulon nudicuspe)は大量に発芽したのですが、育成条件が悪いのか次々溶けて無くなってしまいましたが、数株は育ってきたので大事に育てます。
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(E. sikokianum)ですが、これも冬に種子を蒔いたのですが発芽したのが2株でしたが、何とか育つかな?と言った低レベルの育成ですが楽しんで育てたいと考えております。
ホシクサは、まだ始めたばかりで判らない事ばかりですので、もっともっと経験値を稼がなければいけませんね。 とにかく種子からの育成に目処がついてきたので失敗を重ねながらゆっくり進みたいと思っています。
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