ムカゴの成長
ティナのムカゴガ成長してきたので、鉢上げしました。
先にムカゴを採ったイスラモラダは、後少しで小さい花が咲きそうです。ティナは、遅くなってムカゴを採ったのでやっと鉢上げ出来ました。これで冬越の準備も整いましたので、出来るだけ大きな株に仕上げたいと思っています。
今期初導入のサ・ーガラハッドは1回しか開花してくれませんでしたが、ランナーが少し出来ましたので、もっと大きく育てて独立させます。
この時期、毎年卵を産みに来るツマグロヒョウモンです。今年はもうスミレの葉が幼虫に食われてしまい、全く無い状態ですが、何度目かの産卵に来たようです。もう幼虫の餌が無いですよ!
これがタテハチョウの仲間のツマグロヒョウモンの幼虫です。スミレの葉が殆んど食われています。
10/1(月)追記
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コメント
こんにちは、来年は熱帯種(ムカゴ種)をぜひ始めてください。ティナあたりは丈夫で葉柄も長くならず栽培し易いし、ムカゴも沢山出来ますのでお勧めです。その節は言ってください。
投稿: gecko | 2006年9月23日 (土) 16:28
どーも、s-nobです。
ムカゴと言えば熱帯種の醍醐味の一つですよね。
去年geckoさんに教えて頂いたNHKの睡蓮の番組を見て以来、憧れていますよ。
来年は私もgeckoさんにアドバイスを頂きながら熱帯種にチャレンジできればと思ってます。
その時はぜひ宜しくお願いします。
投稿: s-nob | 2006年9月23日 (土) 13:42