温帯睡蓮植え替え・・・・その後
温帯睡蓮植え替えその後の経過です。
今年は、いつもの肥料(発酵油粕)をやめ、穏やかに効く水生植物の肥料に替えて見ました。
良質な天然腐植に肥料成分を吸着させ粒状化した肥料で、効き目が穏やかで、安心な肥料のようなので、宣伝文句につられて実行してみました。
それに、赤玉土の用土に趣味で飼育しているカブトムシの糞を混ぜて見ましたが、事の外 肥料が効きすぎ、今や良質の青汁製造所となっていて、水替えに追われています。
下手なイラストで恐縮ですが、このカブトムシの糞を混ぜた用土は下層のみにした方が良さそうです。全体に混ぜたので今は、肥料分が水中に溶け込み青汁化を招いているようです。次回熱帯睡蓮の植え替えには、この失敗を踏まえて納得のいく結果を出そうと考えています。
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コメント
s-nob
さん こんばんは、肥料には一長一短があって万能の肥料は無いようです。自分の栽培環境に合わせて増減するタイミングを掴むのがベストでしょうけど・・・・。僕なんていつも失敗ばかりです。
投稿: gecko | 2006年4月12日 (水) 20:31
どーも、s-nobです。
カブトの糞はずいぶん効くようですね。
熱帯睡蓮は肥料の量がシビアであるとgeckoさんが仰っていたので、上手くいくと良いですね。
ちなみに私は今年も醗酵済み油糟を使って、こいつを使いこなせるようにしたいと思ってます。
投稿: s-nob | 2006年4月12日 (水) 17:03